お知らせ

平成28年5月14日(土)-15日(日)の2日間、
今年も東京日比谷公園で開催された『みどりの感謝祭』に松島湾の海の恵みをお届けに行ってまいりました

先月、5月14日(土)15日(日)の二日間、東京日比谷公園で開催された『みどりの感謝祭』に、松島湾より しおがま浦戸諸島の一つ朴島の牡蠣漁師川畑さんと、塩竈のアカモク漁師赤間俊介さん、そして今年はお隣岩手から大船渡吉浜のホタテ漁師千葉豪さんと、焼牡蠣に焼ホタテ、アカモク入り塩竈汁、そして浦戸諸島寒風沢島で作ったお米で醸造された純米吟醸浦霞「寒風沢」を提供しに行ってまいりました。
 今年も株式会社 さとゆめさんのご協力のもと「海の子Net.さとゆめ」としてブースを拡張して出店させていただき、土曜日曜両日ともさわやかな好天に恵まれ、昨年にも増して沢山の人がお越しくださいました。

★当日の様子はこちらからご覧ください★ 


 産卵前の濃厚で身のぎっしりと詰まったシーズン最後の浦戸諸島の牡蠣と、松島湾で採れたアカモクをトッピングした鱈の切り身とサンマのつみれの入った塩竈汁、そして大船渡吉浜で獲れた特大ホタテの初物をお越し下さった多くの皆さまに召し上がっていただき、さらに渚の妖精ぎばさちゃんも助っ人に来て下さり、お陰さまで連日大盛況となりました。

渚の妖精ぎばさちゃん






 3年前から出店させて頂いているこの「みどりの感謝祭」も今年で第26回を迎え、大都市の中に生い茂る鮮やかな緑の中、塩竈の地酒を飲みながら松島湾と岩手の海の恵みを、お越し下さった多くの皆さまと一緒に楽しませて頂きました。
 そして今年は、5年前の震災の際に「うらと海の子再生プロジェクト」へご支援下さった支援者の方々が、昨年一昨年よりも多く訪ねて来て下さり、5年越しにようやくお会いでき直接お礼をお伝えすることができました。また、さとゆめスタッフの皆さまをはじめ、多くのボランティアスタッフの皆さまが駆けつけお手伝いくださり、震災から5年経った今も沢山の方たちがこうして応援してくださっていることが、本当に有り難く胸がいっぱいの思いでした。




 今回のイベントのちょうどひと月前、熊本で大きな地震がございました。亡くなられた皆さまのご冥福をお祈りし、被災された皆さまに心からお見舞いを申し上げます。5年前の東日本大震災の際、熊本の皆さまからも多くのご支援を賜りました。その時のお返しとしてはほんの僅かではございますが、この度の売上金の一部を熊本地震への寄付金として、5年前に浦戸諸島へ多大なご支援を下さった国際NGO 特定非営利活動法人 オペレーション・ブレッシング・ジャパンさまの熊本地震支援活動費としてお送りし、また、肥後一の宮 阿蘇神社再建のための奉賛金としてお送りいたしました。
 5年にわたり私たち東北の人たちは本当に多くの皆さまに支えられ、こうして復興に向けて前に歩むことが出来ております。日本各地でまだまだ地震は絶えませんが、熊本の皆さまも全国の多くの方が応援しておりますので、復興へ向けて歩んでまいりましょう。

 今年は「みどりの感謝祭」へ参加させていただき、多くの感動をいただきました。5年前、本当に多くの全国の支援者の皆さまが涙ながらに応援のメッセージをくださり、今回5年越しに直接お会いすることが出来、当時の皆さまの思いが沸き上がり、感激の余り胸に込み上げてくる思いを抑えきれずに涙腺が緩みっぱなしの2日間でした。イベント主催者の皆さま、関係者の皆さま、このような貴重な機会をいただきまして本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。


うらと海の子再生プロジェクト
海の子Net.
代表 小泉 善雅